タイトルは宮城谷昌光さんの小説「子産」の中から頂きました。
礼とは、宇宙の原理、原則だと考えて頂いてよろしいかと思います。
しかし礼の深淵の地にたどり着くのは非常に難しいものですね
■このブログで語られること
ここはそもそも黒羊の毒を吐き出す場所として、生まれました。 とりあえず、毒がいろんな方向に飛んでいきます。反日との戦いは継続中ですが、反日とは何かをまずおいおい研究していかなければなりません。少なくとも、日本の"サヨク"は、日本のためなんて考えていないと思います。 憲法9条は欺瞞だと思っており、実装に合わせて仕様を変更すべきだと思っています。 でも政治的や社会的な問題より、まず現実生活の問題点が多いですね。ということでよろしくお願いします。
■黒羊のお勧め
↑置いてみました。ぽちっとやってみて下さい。
物凄く禍々しい匂いがしますね。公安調査庁は何だろうと思ってWikipediaを覗いてみました。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が中央本部(東京都千代田区)の土地・建物を投資顧問会社に売却する契約を締結した問題で、同社代表取締役の緒方重威元公安調査庁長官は13日、売却話は、朝鮮総連が整理回収機構から約630億円の返還を求められた訴訟で中央本部を明け渡すことになるのを防ぐためだったことを明らかにした。
東京・霞が関で記者会見し「中央本部には北朝鮮の大使館的役割があり、在日朝鮮人の権利保護が必要と考えた」と述べた。ただ、資金調達の見通しが立たず「(売却を受けるのは)非常に困難な情勢。引き下がる時は引き下がる」とし、契約が白紙撤回される見通しを示した。
緒方氏の説明によると、中央本部の売却話は4月17日か18日ごろ、整理回収機構との訴訟で朝鮮総連の代理人を務める日弁連会長経験者の弁護士から持ち込まれた。朝鮮総連は売却益を同機構への返還金に充てる計画だったという。
投資顧問会社は5月末、35億円で売却を受ける契約を朝鮮総連と締結。朝鮮総連が売却後も中央本部として使用を継続することなども盛り込まれ、所有権の移転登記を済ませた。
朝鮮総連を調査対象とする公安庁の元長官が関与したことに批判がある点について、緒方氏は「正しい判断。誰かがやらないといけない」と釈明した。
投資顧問会社は朝鮮総連に代金の支払いをしていないが、予定していた複数の投資家が今回の騒動で資金提供に難色を示しており、緒方氏は「非常に厳しい。(東京地裁で18日に予定されている)判決までに資金調達できなければ引き下がるしかない」と述べた。
(2007/06/13 20:09)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%89%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%BA%81
何か難しいですね。日本の公安警察は、事件解決や対象の継続的な監視(防犯)を目的としており、収集した情報を総理官邸・関係省庁に提供することはほとんどない。一方、公安調査庁は、政策の判断材料となるように情報を分析・評価し、首相官邸・関係省庁に提供する点で違いがある。
この投資会社がもし、この土地を買い取った場合、35億円もの資金が、北朝鮮に流れていくことになっていたわけですね。
その土地は、「朝鮮総連が整理回収機構から約630億円の返還を求められた訴訟」のお金のはず・・・・・。
大使館的な役割のためになくなったら困ると抜かしているようですが、総連なんぞ解散させて在日朝鮮人共々、北朝鮮に送り返すべきだ。テロの温床じゃないのか?日本人が常に危険に晒されているんじゃないのか?
ところで緒方重威氏調べるといろいろね。
http://211.132.185.68/NRR20056953.html
株式会社アイ・シー・エフって言うのが出てくる。
そこから
梁山泊事件って言うのにつながるわけですか。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/40402-frame.html
ふむふむ。
北朝鮮と闇・・・。