FC2ブログ
主張すべきことは主張する、いつでも毅然とそして礼節を忘れない国へ
ご挨拶
■礼の宇宙について
タイトルは宮城谷昌光さんの小説「子産」の中から頂きました。
礼とは、宇宙の原理、原則だと考えて頂いてよろしいかと思います。
しかし礼の深淵の地にたどり着くのは非常に難しいものですね
■このブログで語られること
ここはそもそも黒羊の毒を吐き出す場所として、生まれました。 とりあえず、毒がいろんな方向に飛んでいきます。反日との戦いは継続中ですが、反日とは何かをまずおいおい研究していかなければなりません。少なくとも、日本の"サヨク"は、日本のためなんて考えていないと思います。 憲法9条は欺瞞だと思っており、実装に合わせて仕様を変更すべきだと思っています。 でも政治的や社会的な問題より、まず現実生活の問題点が多いですね。ということでよろしくお願いします。
■黒羊のお勧め




↑置いてみました。ぽちっとやってみて下さい。
オヤシロさまドットコム─テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に解」公式サイト

安倍氏「すがすがしい」 歴代総裁あいさつ回り
 自民党総裁選から一夜明けた21日、安倍晋三新総裁(52)は朝から故福田赳夫元首相邸や中曽根康弘元首相ら総裁経験者へのあいさつ回りを精力的にこなした。戦後生まれで最年少の総裁となった安倍氏は歴代首相からトップリーダーとしての心構えなどについて意見を聞いたとみられる。
 安倍氏は25日に党3役を発表し、26日には新政権を発足させる考えで、週末から山梨県にある河口湖の別荘にこもり、人事構想を練る予定だ。
 安倍氏は21日昼の政府与党連絡会議には議事進行役の官房長官として出席し、「昨日、自民党総裁に就任した。臨時国会は重要法案が多く自公体制のもと、団結してやってゆきたい」と協力を呼びかけた。
 この日、午前8時ごろ渋谷区内の自宅前に姿を見せた安倍氏。52歳の誕生日を迎え、詰めかけた記者団から「誕生日ですね」と聞かれると「そうですね」。一夜明けての感想については「大変すがすがしいです」と一瞬表情をゆるめ、あわただしく自宅を後にした。
 安倍氏がこの朝一番に訪れたのは故福田赳夫元首相邸。元首相の仏壇に線香をたむけ、長男の福田康夫元官房長官らに「今後ともよろしくお願いします」とあいさつしたという。
 続いて訪問した故竹下登元首相邸では、直子夫人や、元首相の秘書を務めていた青木幹雄参院議員会長らが出迎えた。安倍氏が「選挙は終わったら普通は楽になるが、今回は楽にならない」と苦笑すると、直子夫人が「体に気をつけて頑張ってくださいね」と気遣う一幕もあった。
 合間をぬって安倍氏はハドリー米大統領補佐官と電話で会談。ハドリー氏は「総裁就任おめでとう。誕生日おめでとう」と祝意を伝え、安倍氏は「ありがとう、日米関係は協力してやっていきたい」と応じた。
 安倍氏はこの後、都内のホテルにある森派事務所で森喜朗元首相らと会談した。
 また、安倍氏は公明党関連施設で神崎武法代表と会談し、「連立の信頼関係をより確かなものにしたい」と強調。終日、分刻みの日程をこなした。from iZa


伊藤博文
山縣有朋
桂太郎
寺内正毅
田中義一
岸信介
佐藤榮作
以上7人が、山口県出身の首相です。ここに安倍氏が加わり8人目ということになります。錚々たる面々が揃っていますが、負けぬようしっかり国政の舵をとっていただきたいです。
ところで最初に引用した記事の中で、神崎氏と連立の信頼関係云々がありますが、何度もお願いしますが公明党との連立は解消してください。
あの集団は美しい国日本のために百害あって一利無しです。
安倍氏に期待すること
公明党との連立解消
・教育基本法の改正
・憲法改正
・堂々とした外交
まずはこの4つです。
公明党と連立を改正するのはそんなに困難なことなんでしょうか?
確かに彼らは創価学会の票を持っているとは思います。しかし、そんな一宗教団体を頼りにしなければならないほど情けない状態なんでしょうか?もちろん私は、公明党自体の消滅を願って止みませんが、安倍氏が公明党との連立を解消すれば、支持者がもっと増えるかもしれません。国民を投票に向かわせる政策を激しく期待します。
実は去年、衆議院選挙で私は、投票所に行き、白票を投じました。理由は、急速な郵政民営化に反対だったのと、8月15日に首相が靖国参拝しなかったこと、そして一番大きい理由が、公明党です。
創価学会の友人が、今回もよろしく、でも自民党でもOKですなんて言ってきたもんだから、頭に来て、共産党に入れてやろうかと思いましたが、思い直して白票を投じました。
そんなですから、公明党は是非切り離してくださいね。
スポンサーサイト



人の性は悪にして、其の善なる者は偽なり。今、人の性は、生まれながらにして利を好む有り。是に順う、故に争奪の生じて辞譲は亡ぶ。生まれながらにして疾(=嫉)悪有り。是に順う、故に残賊の生じて忠信は亡ぶ。生まれながらにして耳目の欲有り、声色を好む有り。是に順う、故に淫乱の生じて礼義文理は亡ぶ。然らば則ち人の性に従い、人の情に順えば、必ず争奪に出で、犯文乱理に合して、暴に帰す。故に必ず将に師法の化、礼義の道有り、然る後に辞譲に出で、文理に合して、治に帰さん。此れを用て之を観れば、然らば則ち人の性の悪なるは明らかならん。其の善なる者は偽(=人為)なり。


この前は、孟子の性善説の基礎の部分をとりあげましたが、今回は荀子の性悪編について少し。哲学と言うと身構える方も多いですが、実際に呼んでみるとそんなに難しいことはないです。しかも中国の古代哲学日本人の思想の中に息づいてるので理解しやすいかと思います。
書物としての「荀子」は20巻からなります。以下の書き出しで始まるので有名です。

青取之於藍
而青於藍
冰水爲之
而寒於水


青は之藍より取りて、藍より青し
氷は水より之を為し、水より寒し
書き下し文を書けば、お分かりかと思います。
さて本題の性悪説ですが、荀子「性悪編」第二十六節より上記に引用しました。一行目から刺激的な表現ですが、人の本性は悪であり、善というものは、偽(後天的に作られる)ものである。この場合の悪は、現代日本語の「悪」とは異なっており、荀子は「人間には欲があり、その欲には際限がない」、その「際限ない欲を満たそうとすること」を悪と表現している。
人間は、そのままにしていたら、欲望のままになってしまう。それを悪と呼び、後天的な努力で分をわきまえると言うことを知る。その後天的努力とは学問である。学問をすることによって分をわきまえることを知るというのが性悪説の概要です。
つまり性善説と性悪説は、まるっきり正反対ではないのです。孟子は、人間は生まれもって、四端をもっており、それを発展させなければならないと訴えており、荀子は、人間はそのまま放置すれば、欲望のままになってしまうので学問をすることで、矯正すべきだと言っているのです。
ここには何があるかというと学校の意味が書かれていると言ってもいいかと思います。実は孟子も、四端を発展させるために、教育の必要性を訴えているのです。
ところで、荀子のこの考え方は法家によって引き継がれていきます。礼を補うものとしての法の考え方です。韓非子や李斯が荀子の弟子です。
教育基本法の改革には、まず学問とは何か、教育とは何かを徹底的に見直すべきだと私は考えます。