主張すべきことは主張する、いつでも毅然とそして礼節を忘れない国へ

2017/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/11

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このブログは黒羊の感想中心のブログです。
とくに政治、思想をとりあげていきます。

ところでタイトルですが、宮城谷昌光さんの小説子産より拝借しております。

礼とは、天の経(規範)であり、地の義(法)であり、民の行(道)である。
天地の経に民が則り、天の明に則り、地の性に因る。
天地は六気(陰、陽、風、雨、晦、明)を生じ、五行(金、木、水、火、土)を用いる。
気は五味となり、発しては五色、章われては五声となる。
節度を越すと混乱し、民は本性を失う。九文、六采、五章を定めて、五色を守り、九歌、八風、七音、六律を定めて五声を守る。
君臣の上下を定めるには、地の義に則り、夫婦と家庭の内外を定めるには、陰陽という二つを規範とし、父子、兄妹、姑姉、甥舅、婚こう、姻あを定めるには、天の明に象り、政事、庸力、行務を定めるには四時(四季)に従う。
民が畏忌するような刑罰と裁判を定めることは、雷電の恐ろしさに類し、温慈恵和は、天が万物を生殖し、養育するに効う。
民には、好悪、喜怒、哀楽という六情があり、それらは六気から生ずる。
それ故、則るものを審らかにし、それぞれに応じて、六志を制御する。哀に哭泣があり、楽に歌舞あり、喜に施捨があり、怒に戦闘がある。
喜は、好みに生じ、怒は悪しみに生ずる。それ故、行を審らかにし、命令に信を込め、禍福賞罰によって民の死生を制御する。生は人が好む物であり、死は人が悪む物である。好む物は楽しく、悪む物は哀しい。
哀楽がほどよいものであれば、即ち天地の性に適い、それによって長久となる。


これが「子産」の礼の宇宙という章で描かれている、「礼」の話です。
今のところ当ブログではその真逆を言っていると考えてもいいかもしれませんが、行き着くところは、結局はだと思っています。

私事を語りますと、正直20歳くらいまで完全に反日でした。靖国ふざけるなとか、従軍慰安婦なんてそんな極悪非道なことをなどと考えていました。
それが、その後中華人民共和国に5年間留学する機会を得て目覚めました。洗脳から醒めた感覚でしょうか?
中国の古代史に残る文献を見ると実に日本人の倫理道徳観と一致することが多いんです。現代の中国人はおそらく理解できないことも日本人なら結構理解できたりします。それはまさに伝統と文化でしょうね。

なので古代中華的考え方で語ることがおおいですが、できるだけ多彩な意見を参考にしていくので、よろしくお願いします。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
歴史の重み、という点で語れば、中国が全世界にもたらした功績は、とてもひと言では言い表せません。
本来なら、中国人は胸を張って自国を誇ってよいはずです。その点では、私も何ら異論はありません。
ただ残念なのは、「共産党」という邪悪な集団が中国を支配したため、せっかく誇れる自国の歴史を台無しにしていることです。
「反日」を認めることは、そんな中国の邪悪政党を認めることにも繋がります。
たった6000万人足らずの共産党員が、10億を超える民に圧制を強いている現状を鑑みると、日本が中国にどう向き合うか、ということは、とても大切なことだと思います。
問題を先送りして「事なかれ主義」を続けていると、いつかは両国とも滅びるのではないでしょうか。
ごめんなさい。能書き言ってしまいました。
2006/08/29(火) 19:02 | URL | おしょう #-[ 編集]
いや能書きなんてとんでもないです。
私もどんどん本音で中国とは語り合うべきだと思ってます。
中国の反日は97%くらい日本に対する外交政策の一環ですからそれを日本人が受け入れるのはまるでおばかさんです。
2006/08/30(水) 01:20 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
実は、私も、「反日」でした。
私は韓国相手の仕事をし始めて、数年後、必要にかられて、「韓国と日本の歴史」みたいな本(タイトルは憶えてませんが・・・)読んで、なんかおかしいと気付きました。

あ、中国の話じゃなくて、ゴメンなさい。
思わず、同じだぁ、と思っちゃったので・・・。
2006/08/31(木) 02:37 | URL | さらら #-[ 編集]
さららさん
別に韓国もOKですよ。多分同じでしょうし。

この前ソウルに行って、マッコリとカルビを食べまくり。
2006/08/31(木) 08:52 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blindsheep.blog19.fc2.com/tb.php/34-b20c70d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。