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ローマ法王「聖戦思想」批判を謝罪
 【ベルリン=黒沢潤】ローマ法王ベネディクト16世が神学講義でイスラム教の「ジハード(聖戦)思想」を批判し、イスラム諸国に反発が広がっている。バチカン(ローマ法王庁)は16日、イスラム教徒への攻撃と受け止めるイスラム諸国の反発を受け、「非常に申し訳ない」とする法王の謝罪声明を出したが、事態が沈静化するか不透明だ。
 法王は12日、ドイツ南部レーゲンスブルク大学で講義をした際、「(預言者)ムハンマドがもたらしたのは邪悪と残酷さだけだ」とする中世ビザンチン帝国皇帝の言葉を引用、「暴力は神の本質に反する」と語った。
 今年初め、欧州紙がムハンマドの風刺漫画を掲載したことでイスラム教徒による抗議が相次いだが、今回の発言を契機に、イスラム教界とキリスト教界の対立を懸念する声も出ている。(from iZa)


キリスト教とイスラム教の対立は根深い。ユダヤ教も含め、元はおなじなのに、やはり争い続ける。いや元が同じだけに争い続けるのか。
正直なところ私は、イラクだなんだとアメリカが中東に介入し、日本がそれに関わるのは反対である。背景に2000年に及ぶ、宗教対立の歴史があるからである。もっとも、湾岸戦争や、イラク戦争に日本が関わらないようにできたかというと、現状では不可能で、止むに止まれぬ選択であったとは思う。
日本人は他民族の神を、受け入れやすい。それは日本が多神教の国だから。神道はもちろん、仏教も多神教である。
逆に、この種の一神教の争いについて、理解が及ばない。
まあ人様の神を安易に批判したり、その経典を安易に非難したりしてはいけないと思う。それは伝統や文化においても同様。
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コメント
この記事へのコメント
私は最近、宗教とイデオロギーの区別がつかなくなって、頭が混乱しております(苦笑)。
日本には、「政教分離」という原則がありますが、それは決して、世界的に見ての常識ではありません。
誤解を恐れずに言えば、「共産主義」「社会主義」という思想は、私はある種の宗教だと思っている次第です。
悪しからず…。
2006/09/17(日) 19:25 | URL | おしょう #-[ 編集]
おしょうさん
ああ、政治と宗教は切り離せませんよ。日本の政教分離は、そもそもアメリカが、国家神道との結びつきを勝手に恐れて、つけて足しただけです。
アメリカにも政教分離はありますよね。あれは、キリスト教の中のたくさんの何とか派の中からひとつだけを優遇したりしないということですよね。現に大統領は、就任の時聖書に誓いをします。
政治は、政=まつりごとを治めると書きます。政=まつりごと=祭り、祀りですよね。宗教なくして政治なしです。
2006/09/17(日) 23:42 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
あついでに言うと、排他的だという面、全体主義、絶対主義という面のある共産主義は、きわめて一神教の宗教的側面が強いですよね。
2006/09/17(日) 23:59 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
そうですよね
>排他的だという面、全体主義、絶対主義という面のある共産主義は、きわめて一神教の宗教的側面が強いですよね。

まったく同感です。だから共産主義では、建前として「無神論」を唱えているのではないでしょうか。つまり、共産主義教(?)に入信させるには、他宗教の信者では困るからと…。
2006/09/18(月) 09:10 | URL | おしょう #-[ 編集]
宗教と政治は切り離せないのでマルクスの宗教はアヘンであるという言葉を元に、宗教的要素を排除しようとしても無駄です。
2006/09/18(月) 21:17 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
納得です(礼)。
2006/09/18(月) 23:36 | URL | おしょう #-[ 編集]
政教分離とは、一宗教団体、または一部宗教団体を政治的に優遇したりしないと言う意味で捉えた方がよろしいです。
2006/09/19(火) 01:33 | URL | 黒羊 #-[ 編集]
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